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2015年05月14日

452 その1 sage 2005/09/21(水) 16:10:58 ID:GJUzoiep0

俺、建築関係の仕事やってんだけれども、先日、岩手県のとある古いお寺を解体することになったんだわ。今は利用者もないお寺ね。んでお寺ぶっ壊してると、同僚が俺を呼ぶのね。

「~、ちょっと来て」と。
俺が行くと、同僚の足元に、黒ずんだ長い木箱が置いてたんだわ。

俺「何これ?」
同僚「いや、何かなと思って・・・
   本堂の奥の密閉された部屋に置いてあったんだけど、
   ちょっと管理してる業者さんに電話してみるわ」

木箱の大きさは2mくらいかなぁ。相当古い物みたいで、多分木が腐ってたんじゃないかな。
表に白い紙が貼り付けられて、何か書いてあるんだわ。相当昔の字と言う事は分ったけど、
凡字の様な物も見えたけど、もう紙もボロボロで何書いてるかほとんどわからない。
かろうじて読み取れたのは、

「大正??年??七月??ノ呪法ヲモッテ、両面スクナヲ???二封ズ」

的な事が書いてあったんだ。木箱には釘が打ち付けられてて開ける訳にもいかず、
業者さんも「明日、昔の住職に聞いてみる」と言ってたんで、その日は木箱を近くの
プレハブに置いておく事にしたんだわ。

2015年05月09日

原著作者「怖い話投稿:ホラーテラー」「シンさん」 2009/07/25 09:51

これは、結構昔から続く寺の坊主の息子である友人Aから聞いた話です。

坊さんの間では常識なのですが、水子を供養する際は命がけらしいのです。
なんでも、水子というのは『この世に生まれて来れなかった』とか、
『まだ幼いのに死んでしまった』っていう無念が非常に強く、時として生きる者に嫉妬するらしいのです。

一つ、Aのお寺で実際あった話を紹介します。

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怖い話・怪談カテゴリー