2015年12月29日

∧∧∧山にまつわる怖い話Part1∧∧∧

92 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/07 22:04
子供のころ読んだ昔話

ある猟師が山に入った。
猪を待って身を潜めていると、目の前に一匹の蜘蛛がいた。
そこへ蛙がやってきて蜘蛛を食べた。
蛙は跳ねていった。
そこへ蛇がやってきて蛙を呑んだ。
蛇は這っていった。
すると、どこからか大きな猪がやってきて蛇を喰った。
猟師はしめたと思い、猪に鉄砲の狙いを定めた。
しかし、ここでふと考えた。
「蜘蛛は蛙に喰われ、蛙は蛇に喰われ、蛇は猪に喰われた。
 その猪を撃ったら、俺はどうなるんだろう」
気味が悪くなった猟師は鉄砲を下ろした。
そのとき、山中に響きわたるような大きな声がした。
「撃たなくてよかったな!」

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2015年12月28日

原著作者「怖い話投稿:ホラーテラー」「玉梓さん」 2009/05/06 16:57

私は今まで、度々ちょっとした不思議な体験をしてきました。
その時の事を時々書きたいと思うので、長くて拙い文章ですが読んで頂けたら嬉しいです。
それでは…


私が小学4年生の時の話です。
私にはずっと前から時々思い出す光景がありました。
夢で見た事があるのか、その辺は不明でしたがこんな光景です。

古びた家の和室(仏間と居間の二間つづき)で4~5歳くらいの女の子が二人、仲良く遊んでいます。
それを一人のおじいさんが、目を細めて微笑みながら見ています。
おじいさんは顔色が悪く痩せており、縁側にある椅子に腰掛けていました。
浴衣を着ていて布団も敷いてあったので、身体の具合が良くないのかも知れません。
因みに、そのおじいさんを、私は何処かで見かけた事がある様な気がします。
何処で会ったかは定かでは無いのですが…。
そのおじいさんが二人の女の子に何か話しかけ(何を言ったのかはよく分かりません)、立ち上がって、
仏間の隅にひざまずいて、手招きをして女の子達を呼びました。
二人は嬉しそうにおじいさんに走り寄っていき、ひざまずいているおじいさんを囲んで覗き込んでいます。
おじいさんは古い蓋付きの缶を持っていて、その蓋を開けるとお菓子が沢山入っており、
女の子達に二つ三つ手渡しました。
女の子達は喜んで、部屋の中を小走りしてまた遊びに戻り、おじいさんは微笑みながらまた眺めている…

という、特別な事は無く、ごく日常的な光景です。
けれどそれをいつ見たのか、誰なのか、夢なのか何なのか、全てが謎でした。
ただその光景は、人の声や音がほとんど聞こえない(それとも思い出せない?)のですが、
時々女の人の笑い声や、「良かったね」という言葉が聞こえたりしていました。
姿は見えず、その女の人は声だけですが、とても優しい落ち着く声で、それだけは耳に残っていました。
そんな内容をずっと前から…記憶に残っている限りでも、保育園児の頃には既に思い出していたのです。

2015年12月27日

人形の怖い話ありませんか?(ΦДΦ)<七巻目


248 :もしもし、わたし名無しよ:2007/04/17(火) 09:06:36

遠縁の親戚の家にある人形なんだけど、オーバーに言うと『持ち主の命を削る』人形らしい。
手に入れたのは自分の曽祖父さんの代の誰か。
えらく高価な人形で、子供たちは触る事はおろか見る事すら許されなかった。
その人形に対する所有者の執着の仕方が半端なく、親戚一同から気味悪がられる程だったらしい。
(寝食惜しんで人形を見つめていたという)

数年後に所有者が亡くなってから、人形はその娘の物になった。
その途端、今度は娘が人形に執着するようになり、前所有者のごとく寝食を惜しんで人形をかまいつづけ…数年で他界。

一番強烈だったのは、その次の所有者(つい最近)が入れ込んだ挙句仕事も辞め、離婚して、
引きこもり続けて1年余りで他界。
このとき、遺品整理に付き合ったけど…
キッチンにうず高く積まれたカップめんのカラ、コンビニ弁当のカラ…
PCには容量目一杯人形の画像が保存されていた。
薄暗い室内で接写してるから、どれもピンぼけで心霊写真状態。

さすがに人形者ではない親戚一同は気味が悪いと供養に出したがっているものの、
現在の所有者(犠牲者)が首を縦に振らない。
あの人になんかあったら、次は自分が所有者に立候補しようかな…


2015年12月18日

死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?210


578 :1/2:2009/04/18(土) 21:42:19 ID:0TzeR6sz0

自分の体験書いてみる。
子供の頃の話だからあやふやな部分があるし、はっきりとしたオチもないけど、暇なら読んでくれ。

俺が生まれたときから、母親の親友の女性とその息子が、うちに一緒に住んでいた。
ちょっと訳あり(父の不倫とかでは断じてない)なんだけど、そこは省略。
俺は息子Aにすごく懐いていて、Aも俺を実の弟のように可愛がってくれた。

で、3歳くらいの時、俺はやばい病気にかかって入院したんだ。
その時、病室でおかしなものを見た。
大きさは自分と同じ三歳児くらい。
外見は言うならば、日本人ぽい顔立ちのリアルなダッコちゃん人形。(若い人は知らんか)
真っ黒な顔でニヤニヤしていて、唯一白くはっきり見える眼だけが、
左右バラバラに、めちゃくちゃな方向へとギョロギョロ絶えず動いていた。
そいつが上半身は起こした状態で、膝を曲げたり伸ばしたり・・・
うまく言えないけど、脚を尺取り虫みたいに動かして移動する。
動き自体はゆっくりで、病室にある家具にぶつかるとそれにつかまって立ちあがり、
俺の寝ているベッドの方に顔を向けて、「B(=俺)!B!」って叫ぶ。
しばらく叫ぶと方向転換して同じように移動し、家具にあたると立ち上がる。
この繰り返し。訳分からん。
文字で読むと笑えるが、見ると怖いぞ。

そいつが出るのは大抵夜遅くで、時間としては10分くらいかな?
俺は周りの大人たちに泣きながら訴えたんだけど、親も母の友人も真面目に取り合ってくれなかった。
聞いてくれたのはAだけで、面会時間が終わってAが帰るときはいつも大騒ぎしたらしい。


2015年12月17日

原著作者「怖い話投稿:ホラーテラー」「鳴門金時さん」 2009/07/08 03:04

うちの亡くなった母は霊感があったらしい。
『らしい』と言うのは、私は見えないから、母の能力が本物だと断言は出来ないからです。
そんな母から聞いた話。

母が友人と県内にある博物館に行った。
博物館に行くのは初めてだった母は、1つ1つ展示品をじっくり見ていました。
『これは何かしら?』と母が思っていると、「これは○○で△△に使う物です」と丁寧に説明してくれる人がいた。
見ると、戦国時代の兵士の格好をした男がいた。
他にも武士やお姫様など、展示品の時代にあわせた人物がいて、展示品の説明をしてくれた。
『面白いサービスしてるのね』と思っていると、友人から「あんた誰と話してるの?」と言われて、
やっと霊だと気付いたそうです。

「ハッキリ見えてるから、霊とは思わなかったわよ~。
 『これは姫の嫁入り道具で、私が運びました』とか、『これは私が使っていた物です』とか言うから、
 設定が細かいとは思ってたんだけどね」

その博物館。私はまだ行った事ないんですけど、私が行っても見えないんだろうなぁ。

2015年12月16日

原著作者「怖い話投稿:ホラーテラー」「匿名さん」 2009/02/19 04:10

以前に住んでいたマンションでの話です。

11階建ての割と新しいマンションで、私は9階の部屋に住んでいました。
当時は勤めていた会社が遠かった事もあり、帰宅するのは11~12時頃がほとんどでした。
時間が時間なので、いつも駅からマンションまでの夜道が怖かったんですが、
その時はまだ住み始めたばかりだったので、我慢して生活していました。

しばらくはそうして何事もなく過ごしていましたが、一年程経った時の事です。
その日もいつものように遅くなり、マンションに着いた時には12時を過ぎていました。
疲れと眠気でぼーっとしながらエレベーターの前に行くと、エレベーターは3階で止まっています。
ボタンを押し降りてくるのを待つと、3階からなのですぐにきました。
ドアが開き、乗り込もうとした瞬間、思わず叫びそうになりました。
中に能面が置いてあったのです。
種類などは詳しく知らないんですが、よく見る女性の面です。
それがエレベーターの床にぽつんと置いてありました。
その不気味さにすぐドアを閉め、夜中にも関わらず夢中で階段を駆け上がり、大急ぎで部屋に戻りました。
「なにあれ…いたずら?」
嫌なものを見ちゃったなぁと気分が悪くなりましたが、疲れもあり眠かったので、その日はあまり考えず寝ることにしました。

翌日、出勤時に嫌々ながらもエレベーターを確認しましたが、何もありませんでした。
「やっぱり誰かのいたずらだったのかなぁ」
気にはなったものの、とりあえず会社に向かいました。

仕事を終え、その日も帰りは12時を過ぎていました。
マンションへ着く前から昨夜の事が思い浮かんでしまい、少し怖くなっていましたが、帰らないわけにもいきません。
マンションに着き、エレベーターを確認すると、昨夜と同じでした。3階で止まっているのです。
「また…?なんで…?」
嫌な感じはしましたが、部屋は9階なのでやはり階段よりもエレベーターが楽です。
単なる偶然かもしれないし…と思い、ボタンを押しました。
昨夜同様、エレベーターはすぐに降りてきてドアが開きます。
恐る恐る中に目をやると、一瞬で全身に鳥肌が立ちました。昨夜と全く同じだったのです。
女性の能面がぽつんと置いてある。

恐怖を感じた私はすぐにマンションを飛び出し、ある友人の家に向かいました。
その友人は関西出身で、若い頃いわゆるレディースだったためか、何があろうとも全く動じない肝の据わった子でした。
ただ、お母様が強い霊感体質だそうで、彼女もその血を受け継いでいるのか、
関西にいた頃は心霊体験をよくしていたそうです。
私にとっては彼女が一番の付き合いであり、何かあった時などはいつも彼女に相談をしていました。
その時は夜中ということもありびっくりしていましたが、私はとにかく事情を説明しました。
「能面……?」
能面がわからなかったようだったのでうまく伝わりませんでしたが、話自体は信じてくれました。
「邪魔!って蹴りいれたったらええんちゃう?」
「怖くて触れないよあんなの!」
私は怖くて仕方なかったので、翌日仕事が終わったら一緒に帰ってほしいと頼み込みました。
友人は「ええよ~」と軽い返事でOKしてくれ、
その日は泊めてもらう事にし、翌日の仕事帰りに一緒に来てもらうことになりました。

そして翌日、仕事を終え駅で待ち合わせた友人とマンションに向かいました。
「ほんまにおったらどうする?邪魔!ってしばいてええんかな?そしたらもう一生会うことはないな!」
「あったら困るけど、そんな事しても困るよ!ほんとに怖いんだから!」
なぜかはわかりませんが、能面を人だと思っている友人が羨ましく見えました。
マンションが近づくにつれ不安を感じながらも、友人との会話で少し恐怖感は薄れていました。

程なくしてマンションに着き、エレベーターに近づきます。
私はどうしても見たくなかったので、マンションの入り口で待っていました。
友人が一人でずかずかと入っていき、エレベーターの前で止まります。
少し眺めてから、友人が振り返り聞いてきました。
「あれー?あんたの話じゃ、3階で止まってるんちゃうかった?」
「うん…昨日も一昨日も3階だった…」
「今1階にきてるで?」
「えっ?」
駆け寄って見てみると、確かにエレベーターはすでに1階にきていました。
もちろん能面もありません。
「能面おらんなぁ…」
開ボタンを押しながら、友人が中を見回します。
「嘘じゃないよ!ほんとに昨日と一昨日はあったんだもん!」
意味がわからず、私は少し苛立ちまじりに怒鳴ってしまいました。
「今日は用事でもあったんかの~まぁおらんみたいやからええやん。無視してあんたの部屋いこや」
そう言って彼女は私の手を取りエレベーターに乗り込むと、3階のボタンを押しました。
「ちょ、ちょっと!!」
私はすぐに出ようとしましたがドアは閉まってしまい、上へ上がっていきます。
「あ、間違えた」
「3階じゃないよ!9階だよ!!」
「ごめんごめん、わざとやで!」
友人に突っ掛かりましたが、悪怯れる様子は少しもありません。
エレベーターはすぐに3階へ着き、ドアが開きました。
友人が身を乗り出し辺りを見回りますが、私はなるべく友人だけを見るようにしていました。
「部屋行ってまうでぇ!」
それはかなり大きな声で3階中に響いたと思います。夜中の12時過ぎでした。
「何言ってるの?何言ってるの!?」
「ふふっ」
この時の彼女の満面の笑みは今でも忘れません。

私の部屋へ行った後は少し話をしていましたが、2時をまわったところで寝ることにしました。
何もなかったとはいえ、やはり気味悪く感じていたからです。
「ほなおやすみ」
「おやすみ」
友人がいるおかげかすぐに眠れたと思います。

どれくらい時間が経ったか、ふとある音に気付き私は目を覚ましました。
ピンポーン、ピンポーン
チャイムが鳴っていました。
時計を見ると3時半…人が尋ねてくる時間ではありません。
「ねぇ、誰かいるよ…ねぇ起きて!」
必死で友人を起こそうとしますが一向に起きる気配がなく、その間もチャイムは鳴り続けています。
どうしよう…と恐怖でいっぱいになりながら、私は玄関に近づいてみました。
とても外を覗く勇気はなかったので、ドア越しに「どちら様ですか?」と小さな声で聞きました。
チャイムが止み、女性の声で応えてきました。
「3階の○○と申しますが…」
全く心当たりのない名前で、そもそもマンション内に知り合いはいません。
「あ、あの…お部屋を間違えてませんか?」
そう言うのが精一杯でした。
すると、
「3階の○○と申しますが…」
「私の顔、知りませんか?」
「私の顔、知りませんか?」
「エレベーターで見かけませんでしたか?」
「私の顔、落ちてませんでしたか?」
機械のような無機質な声で、一定のリズムで聞こえてくるようでした。
もう恐怖で頭が真っ白になり、ドアノブを必死で握りながら震えるしかありませんでした。
「3階の○○ですが、私の顔、知りませんか?」
「私の顔、知りませんか?」
「エレベーターで見かけませんでしたか?」
「私の顔、落ちてませんでしたか?」
延々と繰り返している言葉に、本当に気が狂いそうになりました。
「何も知りません!帰ってください!!」
半泣きで何とかそう叫び、震えながらずっとうずくまっていました。
「私の顔、知りませんか?」
何度繰り返しても声の調子や言葉の間隔などが全く同じで、一定のリズムで聞こえてくるのです。
「何も知らないです!!」
私は半ば錯乱気味だったと思います。
泣きながら震えながらうつむきながら必死で叫びました。
その時、ようやく友人が目を覚ましたようで、私の方に気付きました。
と同時に、突然声が止んだのです。
元の静けさに包まれ、そのまま動けませんでした。
「なんやねん…誰やねんボケ…」
友人が眠たそうに目をこすりながら、こちらへ歩いてきました。
私はとっさに台所から包丁を持ち出し、それを握ったまま玄関の前で固まっていました。
万が一中に入ってきたら…と考えての無意識の行動だったと思います。
本当に恐ろしくて仕方ありませんでした。
ところが、「コラァ!!」と突然友人が怒鳴り、私を掴んできたのです。
そして包丁を奪い取り、思いっきり頬をひっぱたかれました。
「なんでや?なんで死ぬんや?」
訳が分からずぐいぐいと体を揺らされましたが、何とか声を絞りだし「玄関…玄関の外…」とだけ言う事ができました。
「玄関の外?外がどうしたん?」
そう言うと友人は立ち上がり、玄関の外を覗きました。
「何もないで?」
私はもう何が何だかわからず、ただ泣きじゃくるしかありませんでした。
その夜は友人に付き添われながら朝まで起きていましたが、結局その後は何もありませんでした。

茫然と朝を迎えた私たちは会社を休み、ひとまず友人の家に移動しました。
だんだんと落ち着き、友人に何があったかを話したのです。
すると、
「大体分かるわ~あの時ほんまは玄関の外におったからな」
「えっ!?」
「あれがやばいゆうよりも、あんたの様子の方があかんと思て言わんかった。
 自殺するとこかと思たぐらい、あんたやばかったしなぁ」
友人は玄関の外にいたものを見たらしいのですが、私の様子が尋常ではなかったので黙っていたのでした。
「…何が見えたの…?」
「あんたあれだけパニックやってんから、聞かんほうがええと思うけど、まぁ一個だけ教えたるな!
 あんたがひたすら言われてたゆう言葉な、今聞いてわかったけど、それ…そのままの意味やな。」
その一言で私はゾッとしました。友人が見たものが想像できたからです。
それ以上は聞く気になれず、友人も何も言わずにいてくれました。

その後はしばらく彼女のとこでお世話になり、少ししてあの部屋は出ました。
今でもエレベーターには乗れず、必ず階段を使います。
能面もまともに見れなくなりました。
ちなみに、あの声が言っていた名前の方は3階にはいませんでした。
あんな恐怖は二度と味わいたくありません。

そう思っていたのですが、これ以来この友人とは色々な体験をするはめになってしまいました。
また、彼女のお母様との体験もあります。
機会があればまたお話出来るかも知れません。
彼女もお母様もどこか変わった人なので、文章にするとどうしてもネタみたいな話になってしまうものばかりですが…

2015年12月15日

実話恐怖体験談 八談目


255 名前 :本当にあった怖い名無し:2007/08/30(木) 15:35:46 ID:cHcYyzUkO

ここ4年くらいで体験して、おそらく現在進行形だと思われる体験。
俺には一つのキーワードでつながってるように思えてならない。

ことの発端は四年前。当時、俺はピザの宅配のバイトをしてた。その宅配先での話。
まず現場について思ったのは、「こんなとこに人が住んでるのか?」ってことと、猫がやたらいるってこと。
真っ暗な小さい森の中に、ポツンと廃墟みたいなマンションが建ってた。宅配先はそこの最上階だった。
入り口にたくさんいた猫は、最上階までびっしりいた。
宅配先のお客はなんか陰気臭いじいさんだったけど、普通に応対して変な所はなかった。
帰りに階段を降りようとしたら、猫が全部俺のことを見てた。
かなり気味が悪かったんだけどそのまま駆け下りて、
いよいよ出口だって時、出口のすぐ外にばぁさんがいることに気づいた。
明らかにこの世の者じゃない雰囲気がして、恐る恐る通り過ぎようとしたら、ばぁさんが振り向こうとした。
ばぁさんの顔が見えるって瞬間に猫が大声で鳴いて、その瞬間ばぁさんは消えた。
ダッシュで店に戻って先輩に聞いたら、「いわゆる曰く付き」だと言われた。

カテゴリ: 実話恐怖体験談
2015年12月14日

死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?3


770 ::2001/02/26(月) 02:15

怖くないけど、不思議な小ネタ。若しくは俺が病気なだけ。

俺は今、仕事の都合で台湾に住んでる。
宿代もかからず日本からも近いから、たまに友達が台湾に遊びに来る。
そういう時の話。

今年の2月の初めの週に、渡部(仮名)が遊びに来た。(と俺は思っている。まぁ読んでみて)
その前の週からメールで連絡を取り合い、日本を出る前日に確認で電話もした。
奴は金曜日の午後7時に、台北に着くフライトで来た。
退社後迎えに行き、その日は食事してクラブで飲んで、まあ所謂、海外赴任者の週末の典型を一緒に過ごしたわけだ。
奴は初めての海外ということもあり、大人のくせにハシャいじゃってすごく楽しかった。
奴は高校からの付き合いでたった一人の親友だから、久々に会えてホントに楽しかった。

初日は時間の関係で夜の遊びしかいなかったので、二日目は市内の観光をした。
俺はこっちに彼女がいて、その日は3人で観光した。
一日中、台北やその近郊を周った。

不思議な話が起こるのは3日目。奴が日本に帰る日曜日に起こった。
俺と彼女は奴を飛行場まで送った。
チェック・インも済まし、飛行場のレストランで3人で話してた時だった。
フト俺は、渡部の手の甲にTatooがあるのに気付いた。
俺は去年の7月から台湾に赴任になったのだが、その前は奴にそんなTatooはなかった。
奴は今でも新宿新都心の某ホテルのレストランで働いているので、そんなところにTatooをいれるとは考えられない。


2015年12月12日

実話恐怖体験談 弐談目


123 :本当にあった怖い名無し:2006/06/15(木) 13:26:09 ID:lZOXAw1a0

友人が住んでいるアパートの話です。
長い期間に渡り散発的に発生している事なので、箇条書きでまとめてみました。

1)深夜にザワザワと話し声が聞こえる。
疲れて寝ている時などは、「どうしたの?」と女の声で囁かれた事もあるそうな。
⇒友人本人は幻聴だと言い張っている。

2)深夜にトイレの水が勝手に流れる。
何事かと確認に行った友人は、頭を何かに触られたらしいです。
⇒私自身もこのトイレに入った事がありますが、
異常なまでの閉塞感、圧迫感があって、二度と入ろうとは思いませんでした。
友人本人はこの件を、トイレの不調と気のせいだと片付けております。

3)風呂場の排水溝周りに、長い髪の毛が散乱する事がある。
⇒当時友人は坊主頭で、部屋には女性が出入りする事もありませんでした。
これに関しては、友人本人も頭を捻っています。

4)アパートの近所の住人は、友人の部屋には女の人がずっと住んでいると思っていたそうです。
⇒3)の件から何年か後に発覚した話です。
友人も丁度髪を伸ばしていた時期で、自分を女と見間違えたんだろうと言っておりました。
ですが正直な話、友人本人は、どう見ても女と見間違えるには無理のある見た目です。

他にも細かな話が結構あるんですが、書ききれないので省きます。

先日友人と話していてこの話題になったのですが、
「現物(幽霊)を見た訳じゃないので気にしない。あんま怖い事いうと住めなくなるからやめれ」
と笑っておりました。

私と他の友人たちは、絶対部屋に何か憑いてると噂しております。

カテゴリ: 実話恐怖体験談
2015年12月11日

∧∧∧山にまつわる怖い話Part1∧∧∧


187 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :03/02/02 01:31

学生時代、一人で山に行き、適当な場所で勝手にテントを張った。
近くにはキャンプ場があり、悪い事ながら、こそこそと水など汲むには丁度良い。

ふと散歩を思い立ち、川にかかる橋を渡ると、
地面が締まった平坦な場所に出たが、そこはかなり古い墓地だった。
鎌倉時代を思わせる石塔を眺めるうち、その墓地にテントを張りたくなってしまった。
墓地での露営など考えたくもないし、気色悪いという思いは無論あった。

テントを張った場所に戻る頃には雨が降り始め、さきほどの巨木に囲まれた平坦な地面が、どうにも恋しい。
テントを大雑把にたたみ、その墓地に向かおうとした瞬間、ふと思った。
なぜ墓地で一夜を明かしたいんだ?
なぜそんな気持になったんだ?

恐怖とは違う不思議な感情に捉えられ、下山を決意した。
すでにバスは無い。
夜の雨の中、麓まで歩けば3時間はかかるだろう。
それでも俺は麓を目指して歩き始め、最後はほとんど走り出さんばかりになっていた。

なぜあの時に限って、墓地で露営したくなったのか。
怖いというより不思議な感じだ。

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